【瞑想】あらるゆ不調から復活できる方法
瞑想を日々の生活に取り入れたことにより、
私の気持ちや行動に大きな変化が起こりました。
最初は瞑想と聞いて、
なんだか難しそう。
というイメージを抱きました。
しかし、実践してみると難しいことは何もありませんでした。
自分と向き合い、散乱している気持ちが一点に集中することでストレスの低減につながるなど、「瞑想」は自分にとっていいことばかりでした。
瞑想とは
瞑想とは、呼吸を通して心を鍛えるトレーニングです。
目を閉じて呼吸に集中をし、自分自身と向き合います。
呼吸に集中することで多くの効果が表れます。
瞑想の効果
瞑想している間は、脳が休息をとることができます。
それにより、ストレスの軽減や新たな発想が生まれたりします。
また、瞑想を日々行うことで、自分自身の感情をコントロールすることができるようになります。
瞑想のやり方
基本の姿勢は、背筋を伸ばし、あぐらをかいて座り、手を膝の上に乗せます。
私は寝ながら行うこともあるので、楽な姿勢で大丈夫です。
ゆっくり鼻から吸って、ゆっくり鼻から息を吐きます。
そのまま呼吸に集中して、吸ったり吐いたりを繰り返します。
腹式呼吸を意識してみてください。
その時に多くの雑念が湧いてくると思います。
今日の晩御飯何しようかな。あの服欲しいな。あの人から連絡こないかな・・・
自分の中から湧き出た雑念を考えないようにするのではなく、
ありのままの自分を受け入れて、また呼吸に集中します。
はじめのうちは長い時間瞑想をするのは大変なので、まずは1分からはじめて
徐々に長い時間瞑想をすることをお勧めします。
瞑想をする環境作り
①音楽を用意する
はじめのうちは、YouTubeで「瞑想 音楽」などと検索して
音楽をかけながら瞑想をする。
呼吸に集中するよりも音楽に集中をするほうがやりやすいです。
②瞑想することを一緒に暮らしている人に伝える
いつ部屋に入ってくるかドキドキしたり、瞑想を中断することがないようにあらかじめ伝えておくことをお勧めします。
③スマホの通知をオフにしておく
意識がスマホに向かないように通知はオフで!また、時間を決めてアラームをセットしないほうが集中できます。
④電気を暗く
明るい部屋よりも少し暗く、間接照明だけのほうが集中しやすいです。
⑤瞑想の時間帯
私は基本、寝る前に瞑想をします。決まった時間帯に瞑想することで習慣になります。
ただ、電車での移動中や仕事の休憩時間など、空き時間でも瞑想をすることがあります。慣れてくると場所を選ばず瞑想が可能になります。
疲れてリフレッシュしたいときに1分間呼吸に集中するだけで脳のリセットができます。
⑥アロマ
アロマを焚いて瞑想をすることがあります。匂いにも様々な効果があるのでその時の気分で使い分けています。
まとめ
瞑想と聞いて、私と同じように難しく感じる方もいるかもしれません。
基本は、「呼吸に集中する」というだけのことです。
ただ、やってみるとわかるのですが
なかなか長い時間続けるのは大変です。
まずは数分から始めてみてください。
瞑想を日々行うことで感情の起伏がなくなり、気持ちが前向きになりました。
ストレスが減ることで、体調がよくなり体が楽になりました。
気になる方、参考にしてみてください。
では、また次の記事で!