《実体験》搭乗券なし!?羽田空港で1日遊んでみた【空港内編】
こんにちは。おちびです。
今日は日本の玄関口、
羽田空港に搭乗券なしで一日遊べるか
体験してみました。
長くなりそうなので、
空港内編とグルメ編に分けてお伝えします。
今回は、空港内編です。
非日常を体験しに、羽田空港へ行ってみよう
非日常を体験しに
わざわざ羽田空港にやって来ました。
海外にも国内旅行にも行きません。
搭乗券?ありません。
もちろん飛行機にも乗りません。
空港内をゆっくり巡り、のんびりしたいと思います!
羽田空港国際線ターミナル駅
国際線ターミナル駅で下車しました。
駅のホームには、大きなスーツケースを運ぶ
カートがありました。
長いエスカレーターの先には、
出発ゲートのある
国際線 出国エリア 3階に到着しました。
大きなスーツケースを持ち、出国手続きをする多くの人で
溢れていました。
自分自身が出国手続きをする時は、時間に余裕がなく
バタバタしていることが多いです。
しかし今回は、
時間に追われることなく、
出国手続きをしている方を上から眺めていることが
優雅で、非日常に感じました。
ITサービス
また、3階の出国エリアに入り
すぐ左手には、コンセントがたくさんあり、出国前に充電している方がいました。
また、空港内はWi-Fiが飛んでいました。
「HANEDA-FREE-WIFI」
他には、10分100円でコイン式PCが使える場所もありました。
搭乗券なしでも展望デッキに入れる
国際線ターミナルの5階には、展望デッキがあり、
外に出て間近で
飛行機を見ることができました。
この日は風向きの関係で国際線の展望デッキからは、
飛行機の着陸は見ることができましたが、
離陸を見ることができませんでした。
家族連れが多く、
飛行機の写真を本格的なカメラで撮影している方も多く見られました。
ちなみに、こちらの展望デッキは、
24時間解放しているようです。
夜はロマンチックな場所になること間違いなしですね!
無料連絡バス
国際線ターミナルと国内線第2ターミナル、国内線第1ターミナル
を結ぶ無料連絡バスが運行しています。
4分間隔で運行しています。
連絡バスは遅れることもあるようなので、
時間に余裕のない方は電車での移動をお勧めします。
国内線ターミナル
無料バスで国際線か国内線ターミナルに移動をしました。
国内線の第一も第二も展望デッキがあり、外に出て飛行機を間近に見ることができます。
ちなみに、国内線の第1ターミナルの展望デッキには、
ビールが売っているお店がありました。
詳しくはグルメ編でご紹介致します。
国内線の第1ターミナルと第二ターミナルは地下で繋がっているので、
歩いて移動することも可能です。
京急線の電車の乗り場の右側に進みます。
少し長めの距離の移動ですが、動く歩道があるので、らくらく移動ができました。
まとめ
初めて、飛行機に乗らないけど羽田空港に行ってみて、
思った以上に楽しめました。
いつもは、時間追われて空港に行くことが多いですが、
のんびり空港巡りをするのもいいなぁ〜と感じました。
飛行機の離陸や着陸を間近で見るという非日常的な体験や
ショップ巡り、グルメ巡りなど
あっという間に1日が過ぎました。
次回は空港グルメ編をお届けいたします。
では、また次の記事で!